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ルール&マナーガイド

ビジネス麻雀交流会での対局ルールと、お互いが気持ちよく楽しむためのマナーや心構えのご案内です。

🀄 基本ルール

半荘戦

東風戦・南風戦を行う半荘戦の対局形式を採用しています。

ハコ下終了なし

持ち点がマイナス(0点未満)になってもゲームは終了しません。最後まで全員で対局をお楽しみいただきます。

数え役満なし

数え役満は採用せず、11翻以上のアガリはすべて一律で「三倍満」として計算します。

責任払い(パオ)

「大三元」「大四喜」「四槓子の最後の大明カン」の役満確定打牌を行った場合に責任払いが発生します。
ツモアガリ時:責任確定者がアガリ点数の全額を支払います(他家は支払いません)。
ロンアガリ時:責任確定者と放銃したプレイヤーの2名でアガリ点数を折半(半分ずつ支払)します。

⚖️ 詳細対局規定

特殊ルール制限

・人和(レンホウ)、流し満貫(ナガシマンガン)は不採用。
・国士無双聴牌時に、他家の暗槓に対する槍槓(チャンカン)アガリは不可。
・槍槓時のカンドラ追加はなし。
・ツモ番がない状態での立直(リーチ)は可能。
・海底牌でのカン、および河底牌のポン・チーは不可。
・嶺上開花(リンシャンカイホウ)と海底ツモは重複しません。

ペナルティ規定

アガリ放棄:
・小牌および多牌、その他ルール違反行為時。
・倒牌(手牌の開示)を伴わない誤ロン・誤ツモ。
※アガリ放棄時は、リーチ・鳴き(ポン・チー・カン)は一切行えません。

供託1000点:
・誤ロン・誤ツモ以外の発声ミスで、倒牌をせずに供託1000点をお支払いいただいた場合は局を続行できます。

チョンボ(一律3000オール払い):
・倒牌を伴う誤ロン・誤ツモ。
・ノーテンリーチ(流局時にチョンボ)。
・リーチ後の不正カン(待ちやアガリ形が変わるカン、送りカン)(流局時にチョンボ)。

📜 アガリ役一覧

ビジネス麻雀交流会で採用されている公式アガリ役の一覧です。※印は鳴き(食い下がり)で1翻下がります。

1翻役

立直(リーチ) / 一発 / 門前清自摸和(ツモ) / 平和(ピンフ) / 断么九(タンヤオ) / 一盃口 / 役牌(白・發・中・自風・場風) / 海底摸月 / 河底撈魚 / 嶺上開花 / 槍槓

2翻役

ダブル立直 / 七対子 / 混全帯么九(チャンタ)※ / 一気通貫※ / 三色同順※ / 三色同刻 / 三暗刻 / 三槓子 / 対々和 / 小三元 / 混老頭

3・6翻役

【3翻】二盃口 / 純全帯么九(ジュンチャン)※ / 混一色※
【6翻】清一色(チンイツ)※

役満

天和 / 地和 / 国士無双 / 四暗刻 / 大三元 / 小四喜 / 大四喜 / 字一色 / 清老頭 / 緑一色 / 九蓮宝燈 / 四槓子
※国士無双十三面待ち、四暗刻単騎、純正九蓮宝燈、大四喜はシングル役満扱いとなります(ダブル役満なし)。

🎯 ドラ規定・その他の加算(注釈)

・表ドラ、カンドラ、裏ドラをすべて採用します。
・赤ドラ:萬子(マンズ)・筒子(ピンズ)・索子(ソーズ)の「5」に各1枚ずつ採用しています(アガリの際に1枚につき1翻として加算されます)。

🤝 麻雀交流会としてのルールと心構え

当会は「知的コミュニケーション」と「スムーズで気持ち良い対局」を何よりも大切にしています。お互いが紳士・淑女として以下の5箇条を意識しましょう。

01

ツモアガリ時のルール

ツモアガリの際は、アガリ牌を自分の手牌の中に入れないでください。他家に見えやすいよう、引いた牌は手牌の横や前に離して置きましょう。

02

はっきりとした発声

「ポン」「チー」「カン」「リーチ」「ツモ」「ロン」の発声は全員にしっかりと聞こえる声で行いましょう。無言や小声は進行トラブルの元になります。

03

点棒の授受は卓の上で

点棒の受け渡しは直接手渡しせず、相手の目の前の卓上にそっと置きましょう。手渡しでの落下事故や機械への混入トラブルを防ぎます。

04

卓上には牌と点棒のみ

飲み物やスマホを置くのは厳禁です。またスコアシートの書き込みも卓上では行わないでください。機械の故障やマットの損傷を防ぐため、必ずサイドテーブルを利用しましょう。

05

全員が審判である精神

同卓者全員がお互いの見守り役です。誰かがルールを間違えそうになったら優しく制止し、ミスに気づいたら親切に訂正してあげましょう。防げるチョンボはお互い事前に防ぎ、スムーズなゲーム進行を心がけてください。

⚠️ これらは悪意がなくとも、無意識に行われがちなマナー違反(または嫌がられる仕草)です。お互い注意して綺麗な対局を心がけましょう。

ゲームの進行と順番

先ヅモの禁止
他の方が捨てる前に山から引いてしまうと、ゲームの流れやポン・チー(鳴き)のタイミングがずれてしまいます。前の人が捨て終わるのをゆっくり見届けてから、自分のツモを楽しみましょう!
🌸 前の人が捨てて卓にしっかり置かれたのを確認してから、ツモの手を伸ばしましょう。
先切り行為
山から新しい牌を引いてくる前に、手牌から不要な牌を捨ててしまう行為です。特に海底(ハイテイ:最後の1枚)で自分がノーテンの時、「絶対安全だから」という理由でやってしまいがちですが、順番やルールが崩れてしまいます。必ず「引いてから捨てる」というワンテンポを大切にしましょう!
🌸 「ツモる ➡ 手牌を見る ➡ 捨てる」という美しいリズムを意識しましょう!
無言での長考
迷うのは一生懸命考えている証拠で、とっても素晴らしいことです!もし少し時間がかかりそうな時は、「少し考えてもいいですか?」「すみません」と一言添えるだけで、卓の全員が温かい気持ちで待ってくれますよ。
🌸 迷ったら「少し考えてもいいですか?」「すみません」と声をかけるだけで、全員が温かく見守ってくれます!
不要な裏ドラ確認の禁止
ポンやチーをして鳴いているとき、または立直(リーチ)をしていないときに、あがった後に裏ドラをめくって確認するのはルール的にもマナー的にも違反になります。裏ドラを見るのは「立直してあがった人」だけの特別な特権です。乗っていた場合に「あー、立直しとけばよかったー!」などと言ってしまうのは、周りをイラッとさせる迷惑行為になります。
🌸 リーチしてあがった時だけ、ワクワクしながら裏ドラをめくりましょう!
アガっていない手牌の公開
流局時や他人があがった時に、「実はこんな良い手だったんだよ」と自分の手牌を見せて解説することは、進行を遅らせてしまうため原則としてNGです。
🌸 点棒のやり取りをすべて終えてから、次の準備の間に「実はね!」と見せるのがスマートです。
不要なツモ山の開示
ゲームが終わったあとに、「残りの山にアガり牌があったかな?」と山を勝手にめくって確認したくなりますが、これは時間のロスになります。制限時間の中での対局ですので、グッとこらえて次の準備に移りましょう!
🌸 山の中身は謎のままにして、速やかに次の準備へ進みましょう。
嶺上牌(リンシャンハイ)の下ろし方
山の角にある一番端の牌(嶺上牌)は、そのままだと手が当たって崩れやすい状態です。自身の目の前の山でドラをめくったら(王牌が目の前の山になった時)、あらかじめ嶺上牌を下の段へ下ろしておきましょう。崩れる心配がなくなり、安心して打てます!
🌸 自分の山が前に来たら、リンシャン牌を優しく下ろす習慣をつけてみましょう!
減った山を前に出さない
山から牌がツモられて減ってきたら、向かい側の席(対面)の人が手が届かなくなってしまいます。自分の前の山を少し前に押し出してあげることで、全員が快適に遊べます!
🌸 山が少なくなったら、優しくスッと前に押し出してあげましょう。この小さな気遣いが喜ばれます!
捨て牌を6枚で整列しない
自分が捨てた牌は、自分の前に6枚ずつ綺麗に並べていきましょう。7枚目からは下の段へ。こうすると、誰が何を捨てたかが一目で分かり、とても美しいゲームになります!
🌸 6枚ずつ並べて折り返すことで、お互いに状況がわかりやすい美しい対局になります!

🗣️ 発声と言葉づかい

子のツモ点数申告の順序
子がツモアガりした時の点数申告は、「支払う数字の小さいほう(子)から順番に」言いましょう。例えば「300・500」「2000・4000」といった順番です。高い方から「4000・2000」などと言う人もいますが、これだと「500・1000」の時に「1000・500」となってしまい、同卓者が「え?1500点払えばいいの?」と合計点と誤認して混乱する恐れがあります。
🌸 点数申告は「小さい方(子)➡ 大きい方(親)」の順(例:「300・500」)で発声すると、誰でも一瞬で理解できて親切です。
和了時(アガった時)の不要な発言
あがった時に「ありがとう!」「ごめんなさいね~」「高目!」「あたり!」「それ!」「残念でしたー!」などの発言をするのは絶対にやめましょう。野球に例えると、ホームランを打たれて「ありがとう!」と言われたら腹が立ちますよね?あがるときは余計な言葉を一切挟まず、シンプルに「ロン」「ツモ」とだけハッキリ発声するのが最もスマートで美しい作法です。
🌸 あがった時は、笑顔や余計な言葉は抜きにして、ハッキリと「ロン」「ツモ」の公式発声だけを行いましょう。
打牌選択時の不要な発言
リーチをかけた後に「安いけど・・・」や「待ち悪いけど・・・」などと発言することは絶対に控えましょう。他家に対して「だから安全だよ」と思わせたり警戒を緩めさせたりする「三味線(口頭ブラフ)」につながり、相手を惑わせる非常に不公平な行為です。
🌸 リーチをかけた後や打牌の際は、余計な情報を口にせず、ポーカーフェイスを通すのがフェアプレイの精神です。
口頭のブラフ(三味線)
「全然ダメだな〜」「テンパイすらしないや」と言いながら、実は高打点(満貫や跳満など)でテンパイしている…というような言葉の騙し合い(三味線)は、重大なマナー違反です。騙し合いではなく、お互いの手牌への純粋な読み合いを楽しみましょう。
🌸 手元のドキドキは言葉に出さず、沈黙のポーカーフェイスで勝負するのが麻雀の美学です!
無言・小声でのプレイ
無言や聞こえない小声で「ポン…」や「ロン…」と言っても、対局の進行自体は止まりません。しかし、止まらないからこそ、他家に発声が聞こえず無視されたり、アガリが認められなかったりといった大きなトラブルにつながります。緊張するかもしれませんが、「ポン!」「ロン!」と全員に聞こえる声でハッキリ発声しましょう!
🌸 音声はゲームを守るルールです。全員にハッキリ聞こえる声で行いましょう!
専門的な略語の使用
「インパチ(18000点)」「ザンク(3900点)」といった専門的な略語は、初めての方や慣れていない方には伝わらず、混乱させてしまいます。略さずに「18000点です」「3900点です」と、正しい数字で親切に伝えてあげましょう!
🌸 点数を伝える時は、略さずに「18000点です!」とハッキリ言うと、誰にでも伝わりやすくてとても親切です。
一発消し等の揶揄発言
誰かが立直(リーチ)した直後に、ポンやチーをして「はい、一発消しね!」と口頭でわざわざ発言するのは、相手のやる気や気合を削いでしまう不快な揶揄行為です。戦術的なポンやチーを行うのは自由ですが、口には出さずスマートに実行しましょう。
🌸 無駄な口出しはせず、戦術は静かに、スマートに実行するのが紳士的な打ち方です。
鳴きによるツモ変化時の不要な発言
ポンやチーなどの鳴きが入った後、自身のツモ順や引く牌が変わり、自分にとって都合の良い有効牌をツモった時に「ナイスポン!」と言ったり、無駄ヅモ(不要牌)になった時に「今のダメチー。。。」などと口にすることは絶対に控えましょう。鳴きによってツモが変わったことに対する不要な発言であり、他家への批判や余計な感情を卓内に持ち込むことになります。
🌸 ツモ順や牌の流れが変わっても一喜一憂の声を上げず、黙々とポーカーフェイスでゲームを進めましょう。

🀄 牌や道具の扱い

牌を強く叩きつける(強打)
牌を捨てるときに「バシッ!」と卓に強く叩きつけると、全自動卓の故障につながり、同卓している方もびっくりしてしまいます。牌は優しくスッと卓に置くのが、ベテランっぽくて美しい仕草です。
🌸 牌は優しくスッと卓に置くようにしましょう!
引きヅモの禁止
山から引いた牌を、卓の枠やフチに「コツン!」と叩きつけるように引き寄せる仕草(引きヅモ)は、卓を傷つけたり音で周囲を驚かせたりするためマナー違反とされています。引いてきた牌は優しく持ってきましょう!
🌸 引いた牌は静かに手牌の前に持ってきましょう。
小手返し(手牌のガチャガチャ)
引いてきた牌を手牌の中に入れてから捨てる牌を選ぶ行為は、初心者のうちはやってしまいがちですが、レベルが上がってきたら、捨て牌をしてから手牌の中に入れるよう努力しましょう。また、引いてきた牌とすぐ隣の牌を入れ替える行為(小手返し)もマナー違反です。引いた牌はまず手牌の横に置き、どれを捨てるかスッキリ決めましょう!
🌸 ツモった牌は一旦手前に置き、「引いてきた牌」であることを周りにわかりやすく見せましょう。
点棒を投げ捨てる行為
支払う点棒を卓の上に「ポイッ」と投げて渡すと、机から落ちてしまったり、少し乱暴で冷たい雰囲気になってしまいます。点棒は「どうぞ」の気持ちを込めて、相手の目の前にそっと置いてあげましょう。
🌸 点棒は「どうぞ」の気持ちで、相手の目の前に優しく置くのが正解です。

🤝 相手への配慮

捨て牌の解説・講釈
立直(リーチ)した人に対して「この捨て牌だと〇〇が危ないね〜」「これは絶対に〇〇待ちだな」などと解説(講釈)してしまうと、他の方のヒントになってしまい、対局の公平さが失われます。推理は自分の頭の中で静かに楽しむのがマナーです!
🌸 謎解きと同じです!答えは口に出さず、自分の頭の中でこっそり推理を楽しみましょう。
他人の手牌を覗き込む
自分が立直(リーチ)をしたあとに、他の方の手牌が気になって横から覗き込むような仕草は絶対に控えましょう。覗き込むことで、他家の対応方針を推察できてしまうため、極めて不公平な絶対NG行為です。
🌸 自分の手元に全集中して、最後まで勝負の行方を見守りましょう!
卓上に私物を置く
麻雀卓はとてもデリケートな精密機械です。飲み物やスマホなどを置くと、汚れたり傷ついたりする原因になり、故障時の修理費用が高額になることもあります。卓の周りにあるサイドテーブルを大いに活用しましょう!
🌸 スマホや飲み物は、自身からみて左横にある「サイドテーブル」に置くのがスマートな大人のマナーです!